国鉄北条線列車転覆事故

趣旨

国鉄北条線列車転覆事故

太平洋戦争末期、加西市網引町で国鉄北条線(現北条鉄道)の列車が脱線、転覆し、乗客ら12人が死亡、62人が重軽傷を負った事故です。 事故は、1945年(昭和20年)3月31日、法華口−網引間で起きました。姫路海軍航空隊鶉野飛行場を飛び立った戦闘機「紫電改」が訓練飛行中に不時着した際、レールがゆがみ、直後に走ってきた列車が脱線、転覆しました。

 
※写真提供 北条鉄道株式会社

基本情報

(注)以下の情報は最新ではない場合があるため、参列等の際は主催者に御確認ください。

開催時期 毎年3月31日
開催地住所 加西市網引町 網引駅西方200m
開催場所 列車事故殉難の碑
主催者 北条鉄道株式会社
関連HP 北条鉄道株式会社ホームページ別ウィンドウで開きます
連絡先 兵庫県加西市北条町北条28番地の2
0790-42-6054
※令和4年6月 北条鉄道(株)より情報提供

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