先の大戦において、度重なる空襲などにより、多くの一般市民が犠牲となりました。この痛ましい戦災の記憶、傷跡も歳月の経過とともに風化し、忘れられようとしています。子どもの視点から戦時下の一般の市民の生活の様子、空襲などの戦災の事実を現代の同じ年齢層に知っていただくため、総務省では、平成19年度までは旧(社)日本戦災遺族会(平成22年3月31日解散)に委託し、平成20年度から22年度までは企画競争による委託事業として、冊子(まんが)を作成し、全国の小学校等に配布しました。
※なお、まんがを配布する際には許諾が必要となりますのでお知らせください。
はじまりとおわりは突然に
[平成22年度]
ごめんよサン吉
[平成21年度]
予告された悲劇
[平成20年度]
炎に包まれた映画の夢
[平成19年度]
言えなかったサヨナラ
[平成18年度]
焼けあとに眠る約束の絵
[平成17年度]
思い出の花のうで輪
[平成16年度]
炎に消えたあかつき号
[平成15年度]
お地蔵さまになった信ちゃん
[平成14年度]
明日に生きる
[平成13年度]
手渡された勇気
[平成12年度]
月に祈る
[平成11年度]
空が焼けた
[平成10年度]
町が消えた
[平成9年度]
川が燃えた
[平成8年度]