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神戸空襲犠牲者合同慰霊祭

趣旨

神戸空襲犠牲者合同慰霊祭の様子

太平洋戦争終戦まぎわ、米軍のB29による無差別爆撃で神戸の街は焼き払われました。神戸は、1942年4月から幾度となく空襲を受けましたが、1945年3月17日、5月11日、6月5日の大空襲は特に激しく、8,000人以上の市民が犠牲となりました。 神戸空襲を記録する会では、今日私たちが享受している平和が、市井の人々の尊いいのちの犠牲の上にあることを忘れないために、特に被害の大きかった3月17日を神戸空襲の日とし、毎年慰霊祭を開いています。

※写真提供:神戸空襲を記録する会

基本情報

(注)以下の情報は最新ではない場合があるため、参列等の際は主催者に御確認ください。

開催時期 毎年3月17日
開催地住所 兵庫区今出在家町4-1-14
開催場所 薬仙寺
主催者 神戸空襲を記録する会
関連HP  
連絡先 神戸空襲を記録する会
神戸市灘区八幡町4-9-22 電話078-891-3018
※令和4年6月 神戸空襲を記録する会より情報提供

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