空襲慰霊法要

趣旨

空襲慰霊法要の様子

昭和20年6月7日、大阪市の北東部を襲った第3次大阪大空襲。炎に追われた多数の市民が、長柄橋の下に避難してきた。その避難市民に照準を合わせて、米軍機が爆撃と射撃掃射の波状攻撃を加えた。現在の長柄橋は昭和58年に完成。無数の弾痕があった旧橋の橋脚は撤去されたが、市民運動が実り、一部が聖観音像の横に残された。毎年6月7日に慰霊碑の前で、正蓮寺と遺族が慰霊祭を営んでいる。

基本情報

(注)以下の情報は最新ではない場合があるため、参列等の際は主催者に御確認ください。

開催時期 毎年6月7日
開催地住所 大阪府大阪市北区天神橋8-13付近 長柄橋南詰
開催場所 明倫觀世音菩薩 前
主催者 正蓮寺
関連HP  
連絡先 正蓮寺 06-6351-2460
※令和4年6月 正蓮寺より情報提供

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