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ぼくがしらべた戦災/空襲があった街・浜松

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ビデオ「ぼくがしらべた戦災」の表紙と裏表紙

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[平成21年度制作]

企画:(社)日本戦災遺族会

制作:(株)NHK情報ネットワーク

仕様:18分 

主な取材先:静岡県浜松市

 
あらすじ

みんなは60年以上前に日本全国が“空襲”にあったことを知ってる?ぼくは自分が住む静岡県・浜松市に起きた空襲をしらべてみたんだ。浜松はあわせて27回の空襲を受けた街。「爆弾のごみ捨て場」と呼ばれるくらい多く爆撃されて、2900人以上の人たちが犠牲になった。
ぼくは浜松に残る空襲の傷跡を見に行ったり、空襲体験をしたおばあちゃんたちにお話を聞いたんだ。ほんとうに空襲の恐ろしさが伝わってきて怖くなってしまったよ。今の平和を守るために、ぼくたちはどんなことをすればいいんだろう…?

見る

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チャプター1 浜松空襲ってなんだろう?(4分59秒)

地方都市の中で最も多くの空襲を受けた浜松市には、今でも空襲の傷跡を残す場所がある。焼け残った建物、コンクリートに残された弾丸の傷などから当時の被害の様子を想像してみよう。

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チャプター2 空襲の恐怖(5分22秒)

昭和20年(1945年)6月18日、市内ほとんどを焼き尽くした浜松大空襲があった。空襲の炎の下でどんなことが起きていたのか、体験者の人たちにお話を聞いてみよう。

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チャプター3 平和の想いをつなごう(6分15秒)

おばあちゃんの空襲体験を聞いた親子が作った空襲の絵画と絵本。そこには未来に向けた平和へのメッセージが詰まっていた。戦争をしらない世代ができる平和への活動とはどんなものがあるか考えてみよう。

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チャプター4 インフォメーション(58秒)

紹介してきた戦跡、団体、資料館などの連絡先はこちら。
みんなも自分の街におきた空襲をしらべてみよう!

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