地域ICTクラブの教材紹介
プログラミング入門
マイクロビットでオリジナルクリスマスグッズを作ろう
概要
【実施内容】
学んだことを活用して、自らのアイデアを実現できるように主体的に取り組んでいける児童生徒を育てるため、児童生徒が自分の手でプログラミングやものづくりの楽しさを知ること、体験することが重要であると考え、「みて。さわって。あそんで。プログラミング！」を講座のテーマとして活動の目標となる作品制作に向けて取り組みました。
参加対象が小学1年生からということもあり、教材の扱い方はできる限りシンプルに分かりやすく教え、段階を踏んで学ぶことができるようにとなるように考えました。
まずは、プログラミング教材の基本操作を学び、何ができるのかを教材を通して様々な機能を体験して理解していく内容としました。具体的には、教育用のコンピュータであるmicro:bitを主体として、プログラミングの方法から始まり、センサーの動作や、LEDやサーボモーター制御など、ものづくりに必須の技術を学習しました。
【対象】
小学生
【プログラミングツール】
micro:bit
【実施時間】
2時間 x 5回
【必要機材等】
micro:bit、PC、モニター、キーボード、マウス、LED、サーボモータ
【メンターレベル】
プログラミングの基礎知識、事前学習が必要
※実証団体活動報告書の記載を参考に作成
教材
公開資料のダウンロードができます。
