伊藤鉄男、淺井万富、日出雄平、大竹邦実、 岩井奉信の各委員
○ 研修資料の表紙等に記載される元号の表記について、新年度の最初の1ヶ月間は「平成31年度」と呼称されると思うが、当該年度全体を指してどのように呼称するのかという点に関して、政府の統一見解はあるのか。
→ 現在のところ、明らかになっていないと理解している。
○ フォローアップ研修(実務向上研修)資料は、良くできていると考えている。
3. 事務局から「政治資金適正化委員会が定める登録政治資金監査人の登録等に係る様式等の改正について(改元に伴う対応)」の説明が行われ、以下の質疑等が交わされた後、委員から了承された。(資料2)
○ 「平成」の元号が記載されている箇所を新元号に改めるものと、削除するものがあるようだが、違いは何か。
→ 登録政治資金監査人名簿では、申請年月日と登録年月日が平成と新元号を跨ぐようなケ−スもありうるため、どちらも記載できるよう、様式上の「平成」部分を削除することとし、その他の登録申請書等は、5月1日以降は新元号に改めることとしている。
4. 事務局から「登録政治資金監査人の登録者数及び研修の実施状況」及び「登録政治資金監査人の登録及び抹消の状況」について説明が行われた。(資料3及び資料4)