野々上尚、杉田慶一、秋山修一郎、田口尚文、 岩井奉信の各委員
1. 令和6年度第5回の議事録について、委員から了承された。
2. 事務局から「令和7年度政治資金適正化委員会の主な審議事項(案)について」の説明が行われた。(資料1)
3. 事務局から「政治資金監査マニュアルの改定について」の説明が行われ、委員から了承された。(資料2)
4. 事務局から「令和8年度研修実施計画の策定に向けた方向性について」の説明が行われ、以下の質疑等が交わされた後、委員から了承された。(資料3−1及び3−2)
○ 改定後マニュアルに係る研修の周知徹底をどのように行うのか。フォローアップ研修の受講者が最近減っているため、徹底していかないといけない。
→ 例年、研修が始まる前に、新年度の研修日程一覧を全登録政治資金監査人に案内しており、その際、各士業団体の協力により、各士業団体のホームページにも案内を掲載してもらっている。また、年度の途中にも、研修受講を促す案内をしている。このように研修の案内を徹底してまいりたい。さらに、改定後マニュアルに係る研修受講の状況が公表されることについて、登録政治資金監査人にしっかり周知し、インセンティブにつながるようにしてまいりたい。
○ 監査人ごとに改定後マニュアルに係る研修受講の状況が公表されることは、研修の案内の際に周知するようお願いする。
5. 事務局から「政治資金適正化委員会における取組及び検討状況についての取りまとめ(第6期)の構成案等について」の説明が行われ、委員から了承された。(資料4−1、4−2及び4−3)
6. 事務局から「登録政治資金監査人の登録者数及び研修等について」の説明が行われた。(資料5及び6)