報道資料
令和7年3月7日
電波監理審議会
令和6年度携帯電話及び全国BWAに係る電波の有効利用の程度の評価結果及び意見募集の結果の公表
電波監理審議会(会長:笹瀬 巌 慶應義塾大学名誉教授)は、「令和6年度携帯電話及び全国BWAに係る電波の有効利用の程度の評価結果」を公表します。
1 概要
電波監理審議会は、電波法(昭和25年法律第131条)第26条の3の規定に基づき、総務省から電波の利用状況調査の結果の報告を受け、電波の有効利用の程度の評価を行ったときは、総務大臣に対しその結果を報告するとともに、その結果の概要を公表することとされています。
電波監理審議会において、「令和6年度携帯電話及び全国BWAに係る電波の有効利用の程度の評価結果(案)」について、令和7年1月11日(土)から同年2月10日(月)までの間、意見募集を行ったところ、11件の意見の提出がありました。
提出された意見を踏まえて審議を行い、「令和6年度携帯電話及び全国BWAに係る電波の有効利用の程度の評価結果」について、本日、総務大臣に対し報告を行うとともに、公表します。
2 意見募集の結果
提出された意見及びそれに対する電波監理審議会の考え方は、
別紙1
のとおりです。
3 電波の有効利用の程度の評価結果の概要
「令和6年度携帯電話及び全国BWAに係る電波の有効利用の程度の評価結果」は、
別紙2
のとおりです。
4 資料の入手方法
報道資料は、総務省総合通信基盤局総務課(中央合同庁舎第2号館10階)において閲覧に供するとともに配布します。また、電子政府の総合窓口[e-Gov](
https://www.e-gov.go.jp)の「パブリック・コメント」欄にも掲載します。
【関係報道資料】
ページトップへ戻る