報道資料
平成24年7月11日
平成23年度電波の利用状況調査の評価結果及び意見募集の結果の公表
− 電波監理審議会から答申 −
総務省は、平成23年度電波の利用状況調査に基づく電波の有効利用の程度の評価のため、平成23年度電波の利用状況調査の評価結果(案)について平成24年5月19日から同年6月18日までの間、意見募集を行い、その結果を踏まえ、本日、電波監理審議会(会長:前田 忠昭 東京瓦斯株式会社顧問)へ諮問したところ、諮問のとおり適当である旨の答申を受けました。
つきましては、平成23年度電波の利用状況調査の評価結果及び意見募集の結果について公表します。
1 意見募集の結果
平成23年度に実施した770MHz以下の周波数帯の電波の利用状況調査の評価結果(以下「評価結果」といいます。)(案)について、平成24年5月19日から同年6月18日までの間、意見募集を行ったところ、5件の意見の提出がありました。
提出された意見及びそれらに対する総務省の考え方は
別紙1
のとおりです。
2 答申及び評価結果の公表
(1) 総務省は、評価結果(案)について意見募集を行った結果を踏まえ、本日、電波監理審議会へ諮問したところ、諮問のとおり適当である旨の答申を受けました。
(2) 電波法(昭和25年法律第131号)第26条の2第4項の規定に基づき、評価結果(別紙2)を公表します。
別紙2については、総務省ホームページ(
https://www.soumu.go.jp/)で公表するとともに総合通信基盤局電波部電波政策課及び各総合通信局(沖縄総合通信事務所を含みます。)において閲覧することができます。
なお、評価結果の概要は
別紙3
のとおりです。
【関連報道資料】
平成23年度電波の利用状況調査の評価結果(別紙2)
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