報道資料
令和4年6月29日
放送用周波数の活用方策に関する検討分科会
「V-High帯域における実証実験等の結果取りまとめ」の公表
総務省は、放送用周波数の活用方策に関する検討分科会(分科会長:伊東 晋 東京理科大学 名誉教授)において「V-High帯域における実証実験等の結果取りまとめ」が策定されましたので、これを公表します。
1 経緯
総務省では、放送用に割り当てられている周波数の有効活用等の観点から、その活用方策等について検討を行うため、「放送を巡る諸課題に関する検討会(座長:多賀谷 一照 千葉大学 名誉教授)」の下で「放送用周波数の活用方策に関する検討分科会」を開催しています。
同分科会では、平成31年4月及び令和2年1月に基本方針を取りまとめ、これらの基本方針に基づき、V-High帯域の利用に係るユースケースの具体化のための実証実験が行われてきました。
今般、同分科会において「V-High帯域における実証実験等の結果取りまとめ」が策定されましたので、これを公表します。
2 公表資料
V-High帯域における実証実験等の結果取りまとめ(
別紙
)
3 資料の入手方法
公表資料については、以下の連絡先において閲覧に供します。
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