「視聴覚障害者向け放送普及行政の指針」の普及目標の対象となる放送番組における字幕番組の割合(注1) | 総放送時間に占める字幕放送時間の割合 | |
NHK(総合) | 83.5% [+12.9%] | 67.9% [+6.9%] |
NHK(教育) | 55.3% [+1.8%] | 48.1% [+2.6%] |
在京キー5局(注2) | 93.3% [+2.5%] | 49.9% [+3.8%] |
在阪準キー4局(注3) | 92.0% [+1.1%] | 44.4% [+2.7%] |
在名広域4局(注4) | 84.7% [+0.6%] | 44.5% [+3.2%] |
全国の系列ローカル局(在阪準キー4局及び在名広域4局を除く101社) | 66.4% [+2.4%] | 36.1% [+3.2%] |
※[ ]は対前年度比
【解説放送】
「視聴覚障害者向け放送普及行政の指針」の普及目標の対象となる放送番組における解説番組の割合(注1) | 総放送時間に占める解説放送時間の割合 | |
NHK(総合) | 9.4% [+0.5%] | 8.0% [+0.4%] |
NHK(教育) | 12.4% [+0.4%] | 11.9% [+1.2%] |
在京キー5局(注2) | 4.3% [+1.3%] | 1.5% [+0.4%] |
在阪準キー4局(注3) | 4.3% [+1.3%] | 1.6% [+0.4%] |
在名広域4局(注4) | 3.2% [+0.6%] | 1.2% [+0.2%] |
全国の系列ローカル局(在阪準キー4局及び在名広域4局を除く101社) | 2.5% [+0.8%] | 1.2% [+0.2%] |
※[ ]は対前年度比
(注1)2週間のサンプル週(平成24年5月28日(月)〜6月3日(日)及び11月26日(月)〜12月2日(日))
における調査。
普及目標の対象となる放送番組とは、7時から24時までの間に放送される番組のうち、次に掲げる放送番組を除くすべての放送番組をいう。
・技術的に字幕を付すことができない放送番組(例 現在のところ、複数人が同時に会話を行う生放送番組)
・外国語の番組
・大部分が器楽演奏の音楽番組
・権利処理上の理由等により字幕を付すことができない放送番組
(注2)在京キー5局:日本テレビ放送網(株)、(株)TBSテレビ、(株)テレビ朝日、(株)フジテレビジョン、(株)テレビ東京
(注3)在阪準キー4局:(株)毎日放送、朝日放送(株)、讀賣テレビ放送(株)、関西テレビ放送(株)
(注4)在名広域4局:中部日本放送(株)、東海テレビ放送(株)、名古屋テレビ放送(株)、中京テレビ放送(株)
(注5)普及目標の対象となる放送番組とは、7時から24時までの間に放送される番組のうち、権利処理上の理由等により解説を付すことができない放送番組を除くすべての放送番組としている。なお「権利処理上の理由等により解説を付すことができない放送番組」とは次に掲げる放送番組である。
・権利処理上の理由により解説を付すことができない放送番組
・2か国語放送や副音声など2以上の音声を使用している放送番組
・5.1chサラウンド放送番組
・主音声に付与する隙間のない放送番組
(注6)マルチ編成を行っている場合には、その数値を含む。
【添付資料】
別添 平成24年度の字幕放送等の実績(PDF/テキスト版(字幕/解説/手話))
別表1 各局の拡充計画と実績(PDF/テキスト版)
別表2 各放送事業者における字幕放送実績(PDF/エクセル版)
別表3 各放送事業者における解説放送実績(PDF/エクセル版)
別表4 各放送事業者における手話放送実績(PDF/エクセル版)
別表5 大規模災害等緊急時放送への字幕付与等の取組(PDF/テキスト版)
参考1 字幕放送等の充実に向けた主な取組(PDF/テキスト版)
参考2 NHK及び在京キー5局の字幕拡充計画(PDF/テキスト版)
参考3 在阪準キー4局及びテレビ大阪の字幕拡充計画(PDF/テキスト版)
参考4 在名広域4局及びテレビ愛知の字幕拡充計画(PDF/テキスト版)
参考5 NHK及び在京キー5局の解説拡充計画(PDF/テキスト版)
参考6 在阪準キー4局及びテレビ大阪の解説拡充計画(PDF/テキスト版)
参考7 在名広域4局及びテレビ愛知の解説拡充計画(PDF/テキスト版)
参考8 視聴覚障害者向け放送普及行政の指針見直しの概要(PDF/テキスト版)
〈関係報道資料〉
平成23年度の字幕放送等の実績(平成24年10月2日報道発表)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu09_02000045.html