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料金プランを見直してみよう!
みなさま、今の携帯電話の料金プランに満足をしていますか?料金プランを見直すことで、よりご自身に合った満足度の高いプランを見つけられるかもしれません。
ここでは、具体的な見直しの手順や選択肢について解説します。
データ使用量を把握する
※大手携帯会社のウェブサイトを参考に模式化したものであり、会社、アクセス環境、時期などにより異なります。
- 1 マイページへログイン
- まず、契約している携帯会社のマイページにアクセスしてみましょう。
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- KDDI(au)
- https://www.au.com/my-au/
マイページへのアクセス方法が分からない場合は、各社の名前と「マイページ」という言葉を合わせて検索してみましょう。
- 2 ログイン画面
- ログインボタンを押すと、ログイン画面に移りますので、IDやパスワードを入力しましょう。
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IDやパスワードが分からない場合は、Wi-Fiを切ることで自動的にログインできる場合があります。
上手くいかない場合は、各社に問い合わせてみましょう。
- 3 ログイン後の画面
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- 利用状況を確認します。
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- 支払い料金
- 詳細ボタンから、項目ごとの支払い料金を確認します。
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- データ通信量
- 契約しているプランのデータ通信量に対してどのくらい使用しているかを確認します。なお、1GBで利用できる内容は、下図「利用内容とデータ通信使用量」を参照してください。
- オプション
- 契約しているオプションの明細を確認します。
- 通話明細
- マイページで1回ごとの通話の相手と通話料を確認できる場合があります。家族への無料通話が適用されている場合など、きちんと把握しておきましょう。
- 通話明細が見当たらない場合は、各社の名前と「通話明細」を検索サイトに入力して調べてみましょう(例:「NTTドコモ 通話明細」など)。
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※データ通信量の目安(各社ウェブサイトなどを参考に総務省が作成)
自分に合った料金プランを選ぶ
- 1 利用状況から料金プランを選ぶ
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- 見直しで安くなる例
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- 通話料
- よく通話を利用するのに通話かけ放題プランに入っていない。
- データ通信量
- 契約しているプランのデータ通信量に対して使用量が少ない。
- 2 携帯料金の構成
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多くの携帯会社の契約では、様々な割引メニューが用意されていて、例えば最初の半年間だけの割引や、家族とセットの場合だけの割引など、時期や条件によって料金が変動する場合があります。
また、テレビCMなどでは、こうした割引がすべて適用された「最安値」が表示されている場合が多いことにも注意が必要です。
不要なオプションを外す
使わなくなったオプションは、面倒ですが解約しましょう。
- 詳しくはこちらをご覧ください。
料金見直しの選択肢
料金プランの見直しには、大きく次の2つがあります。
- 1 同じ会社で別の料金プランに切り替える
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- 大容量の定額プランから、データ通信量に応じた料金を支払う段階性プランに変更することで料金が安くなることがあります。
- 大手携帯会社では、価格帯やサポート体制が異なる複数のブランドや料金プランが用意されている場合があります。
プランの変更は、ウェブサイトのほか、店頭、電話でも受け付けています。
- 2 他の携帯会社に乗り換える
- 他の携帯会社には、あなたにぴったりの料金プランがあるかもしれません。
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- 詳しくはこちらをご覧ください。