報道資料
平成29年12月1日
中国総合通信局
新4K8K衛星放送開始1年前イベントを実施
平成30年12月1日から「新4K8K衛星放送」(BS、東経110度CSによる超高精細度テレビジョン放送)が開始されます。4K8K放送が「2020年に全国の世帯の約50%で視聴されることを目指す」という目標(平成28年6月「日本再興戦略2016」)に向け、中国総合通信局(局長:元岡 透)では、「新4K8K衛星放送」の魅力や視聴方法の注意点を広く周知するため、放送開始1年前のイベントを中国管内の関係者とともに行います。
-
実施内容
平成29年12月1日(金)から12月7日(木)までの間、次の取組を行い、1年後の本放送開始を周知PRします。
- 電車ジャック広告
「新4K8K衛星放送」の広告を広島電鉄(本社:広島市)1車両内に全面掲示し、車内へチラシを置きます。
※電車は、主に広島駅と江波の間を走行する予定です。
- チラシの配布
12月1日(金)は午前9時30分から午前10時30分まで、JR広島駅南口でチラシを配布します。
※その他の平日にも同場所で随時配布予定(チラシは別添のとおり
【1.6MB】)。
〔車内広告のイメージ〕
-
実施主体
- 一般社団法人放送サービス高度化推進協会
- 一般社団法人日本CATV技術協会中国支部
- 日本放送協会広島放送局
- 総務省中国総合通信局
【新4K8K衛星放送とは】
衛星基幹放送(BS、東経110度CS)による超高精細度テレビジョン放送のことで、数々の魅力的な番組を高画質、臨場感あふれる映像で楽しむことができます。
4Kは横方向の画素数がフルハイビジョン(2K)の2倍で、画面上の画素数はフルハイビジョンの4倍の約829万画素です。
さらに8Kは、横方向の画素数がフルハイビジョンの4倍で、画面上の画素数はフルハイビジョンの16倍の約3318万画素です。
現在の地上デジタルフルハイビジョンに比べ、視野が広がり、圧倒的な臨場感をお楽しみいただけます。
ページトップへ戻る