報道資料
令和4年7月20日
中国総合通信局
三次市及び山口市のスマートシティへの取組みを支援
<「地域課題解決のためのスマートシティ推進事業」の採択候補の決定>
総務省は、7月13日付けで、関係府省(内閣府・総務省・経済産業省・国土交通省)の連携により進めているスマートシティ関連事業のうち、令和4年度「地域課題解決のためのスマートシティ推進事業」に係る提案について、「スマートシティ関連事業に係る合同審査会」による評価を踏まえ、採択候補を決定しました。
中国総合通信局(局長:和久屋 聡)管内では、広島県三次市及び山口県山口市が採択候補となりました。
1. 事業の概要
地域が抱える様々な課題の解決や地域活性化・地方創生を実現するため、スマートシティに取り組む地方公共団体等によるスマートシティリファレンスアーキテクチャを満たす都市OS(データ連携基盤等)の導入(整備・改修)や、当該都市OS に接続するサービス、データ及びアセットの初期投資等にかかる経費の一部を補助するものです。
2. 決定内容
実施地域 |
事業名 |
広島県三次市 |
観光分野から始める三次版スマートシティ「田園都市×デジタル〜つながるみよし」の実装 |
山口県山口市 |
スマート“ライフ”シティ 山口の実現のためのデータ連携基盤整備事業 |
事業の概要は
別紙
のとおりです。
3 関係する報道資料等
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