2022年度「情報通信の安心安全な利用のための標語※」の学校部門において、函館市立中央小学校(校長:西田 直(にした なおし)氏)の作品が、「北海道総合通信局長賞」に決定しました。 表彰式は、令和4年6月1日(水曜日)に札幌市内のホテルで開催された令和4年度「電波の日・情報通信月間」記念式典において執り行われました。
西田(にした)校長(左)と豊嶋(とよしま)局長(右)
◇北海道総合通信局長賞(学校部門)
受賞作品:「好奇心 そのクリックで 恐怖心」
受賞校 :函館市立中央小学校
今年度の標語は道内の小中学校・高校から、43件もの作品が寄せられ、その中から本作品が見事、局長賞に選ばれました。
この作品は児童会活動の一環として取り組み、規則正しい生活や校内のきまりを基にネットモラルなどについて、児童自らアイディアを出し合って作成したものとのことです。
函館中央小児童会のみなさん
なお、受賞作品はポスターをはじめカレンダーなどに掲載され、青少年のインターネットリテラシー向上に向けた周知啓発活動に広く活用していきます。
<※参考>
■情報通信の安心安全な利用のための標語 「情報通信における安心安全推進協議会」では、情報通信利用者が情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的に毎年、標語を募集しており、総務省が後援しています。
■函館市立中央小学校が北海道総合通信局長賞を受賞
(令和4年6月1日 当局報道発表)
■2022年度情報通信の安心安全な利用のための標語カレンダー
■情報通信における安心安全推進協議会ホームページ 全国受賞作品
■「2022年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」の募集について」
(令和3年12月6日当局お知らせ)