【関東総通】e-コムフォKANTO
令和4年11月8日
関東総合通信局
「関東受信環境クリーン月間セミナー」を開催
総務省関東総合通信局(局長:新井 孝雄(あらい たかお))は、関東受信環境クリーン協議会との共催により、令和4年10月27日(木曜日)に、地上デジタル放送の受信障害事例などをテーマにしたセミナーをオンラインにて開催し、放送事業者を中心に約140名の方が参加しました。
概要
関東受信環境クリーン協議会は、関東総合通信局、地方公共団体、電力会社、鉄道会社及び放送事業者などで構成されている団体であり、電波障害を未然に防止するための周知広報や受信相談などを中心に行っています。
関東総合通信局は、関東受信環境クリーン協議会と協力し、毎年10月1日から10月31日までの期間を「受信環境クリーン月間」として、テレビやラジオの受信障害の解消をテーマにさまざまな取り組みを行っています。
その取り組みの一環として、地上デジタル放送の受信障害事例などを紹介する「受信環境クリーン月間セミナー」を開催いたしました。
講演1 「地上デジタル放送の受信不良障害事例と解決」
受信サービス株式会社 営業統括部長 村岡 和幸(むらおか かずよし)氏から、電波伝搬で発生する障害や外来波など雑音による被干渉障害など、地上デジタル放送の受信障害事例について、ご講演いただきました。
画像をクリックすると講演資料(PDF)が表示されます。
講演2 「身近な電波障害の事例と対策について」
関東総合通信局 電波障害分析課長 齋藤 秀雄(さいとう ひでお)から、不法無線局や外国規格の無線機による電波障害、家電製品からの漏洩波による影響などについて、講演いただきました。
画像をクリックすると講演資料(PDF)が表示されます。
主催:総務省関東総合通信局、関東受信環境クリーン協議会
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