【関東総通】e-コムフォKANTO
令和7年6月17日
関東総合通信局
神奈川県横浜市立みなと総合高等学校に関東総合通信局長賞を授与
−2025年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」−
総務省関東総合通信局(局長:高地 圭輔(たかち けいすけ))は、令和7年6月6日(金曜日)、情報通信における安心安全推進協議会が主催した2025年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」の募集において、学校部門に応募のあった神奈川県横浜市立みなと総合高等学校の作品を関東総合通信局長賞に選定しましたので、表彰状等を授与しました。
受賞作品は今後、ポスターや啓発活動において、全国で広く利用されます。
受賞作品
関東総合通信局長賞(学校部門)
「画面越し わからぬ事実と 見えぬ顔」
神奈川県横浜市立みなと総合高等学校
「情報通信の安心安全な利用のための標語」とは、情報通信に関連する企業・団体で構成される「情報通信における安心安全推進協議会」が主催し、利用者が情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的として実施しているもので、総務省等が後援しています。
「情報通信の安心安全な利用のための標語」ポスター
(画像をクリックするとPDFで拡大されます)
今年度の「情報通信の安心安全な利用のための標語」の募集では、関東総合通信局管内から学校部門として71点(全国で413点)、個人部門として4,860点(全国で25,445点)、合計4,931点(全国で25,858点)の作品の応募がありました。
関東総合通信局管内及び全国の受賞作品の詳細につきましては、関東総合通信局報道資料をご覧ください。
「情報通信の安心安全な利用のための標語」の活動は、「DIGITAL POSITIVE ACTION」(インターネットやSNSにおける利用者のICTリテラシー向上を目的とした官民連携プロジェクト)に関連した取組です。
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