総務省トップ > 組織案内 > 地方支分部局 > 関東総合通信局 > お知らせ(2020年) > 令和2年度予算 データ利活用型スマートシティ推進事業に係る採択候補先の選定

お知らせ

令和2年8月28日
関東総合通信局

令和2年度予算 データ利活用型スマートシティ推進事業に係る採択候補先の選定

 総務省は、令和2年度予算「データ利活用型スマートシティ推進事業」に係る提案について、外部有識者による評価を踏まえて採択候補を決定しましたので公表します。

1 事業の概要

 総務省では、「官民データ活用推進基本法」(平成28年12月14日公布・施行)、「ICT街づくり推進会議スマートシティ検討WG第一次取りまとめ」(平成29年1月策定)(参考1(概要)PDF参考2(本文)PDF)及び「第2期 まち・ひと・しごと創生総合戦略」(令和元年12月20日閣議決定)及び「令和2年度の政府スマートシティ関連事業における共通方針について」(令和2年3月24日スマートシティタスクフォース合意)等を踏まえ、都市や地域の機能やサービスを効率化・高度化し、生活の利便性や快適性を向上させるとともに、人々が安心・安全に暮らせる街づくりを目的として、複数分野のデータを収集し分析等を行う基盤(プラットフォーム)を整備する事業を令和2年4月17日(金曜日)から令和2年6月30日(火曜日)まで公募しました。

2 選定結果

 今般、外部評価委員による評価結果を踏まえ、関東総合通信局管内から以下の5件を採択候補として選定しました。(全国で7件)
 事業の概要は別紙1PDFのとおりです。なお、今年度のデータ利活用型スマートシティ推進事業に係る評価委員の一覧は別紙2PDFのとおりです。
 
実施地域 代表提案団体 事業名
東京都東村山市 東京都東村山市 東村山版子育て世代の生活利便性向上に向けたスマートシティ 
埼玉県さいたま市、千葉県鴨川市 一般社団法人美園タウンマネジメント データ利活用型「スポーツ・働き方」支援プラットフォームビジネス構築事業
群馬県嬬恋村 群馬県嬬恋村 防災・コロナ対策のための嬬恋スマートシティ
東京都大田区 鹿島建設株式会社 羽田空港第1ゾーンスマートシティ空間情報データ連携基盤3D K-Field整備事業
茨城県水戸市 株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント 水戸市アリーナを核としたスマートシティ事業

3 関係報道等資料


連絡先
総務省関東総合通信局
情報通信部情報通信振興課
担当:寺井、榎戸
電話:03-6238-1690

ページトップへ戻る