報道資料
令和7年9月2日
近畿総合通信局
「無線局の免許状等のデジタル化に関する説明会」を開催
−令和7年10月1日から無線局の免許状等がデジタル化されます−
総務省は、令和7年10月1日から無線局の免許状、無線局の登録状及び高周波利用設備の許可状(以下「無線局の免許状等」という。)を全てデジタル化することといたしました。
これを受け、近畿総合通信局(局長:野水 学(のみず がく))では、この新たな制度の理解を深めていただくことを目的として、令和7年9月16日(火)にオンラインで「無線局の免許状等のデジタル化に関する説明会」を開催します。
1 概要
近年、政府全体として、個々の行政手続やこれに関する行政機関の事務が一貫してデジタルで完結する「デジタルファースト原則」を推進しております。
総務省は、電波法及び放送法の一部を改正する法律(令和7年法律第27号)に基づき、令和7年10月1日から無線局の「紙の免許状」等を廃止し、無線局の免許状等を全てデジタル化するとともに、免許人等が免許等の内容をインターネットで閲覧できる仕組みを導入します。
これに先立ち、近畿管内において、無線局を開設している免許人及び無線局の開設を予定している方等を対象として、無線局の免許状等のデジタル化に関する免許手続等の制度についての説明会を開催します。
2 開催日時
3 開催方法
4 定員(参加費無料)
5 申込方法
次の申込ページからお申し込みください。
(2)申込期限:令和7年9月15日(月)まで
(3)配信URL:参加者へ9月16日(火)正午までにメールにてお知らせします。
※ 参加申込時に取得した個人情報は、主催者において厳重に管理し、本説明会の運営に関し必要な場合にのみ使用し、第三者に開示・提供・預託することはありません。