報道資料
令和7年4月15日
四国総合通信局
地域社会DX推進パッケージ事業(AI検証タイプ)の選定結果
≪愛媛県西予市及び高知県を実施地域とする実証団体を選定≫
総務省が実施する『地域社会DX推進パッケージ事業(AI検証タイプ)』の公募に対して、四国総合通信局(局長:中澤 忠輝(なかざわ ただてる))管内から、愛媛県西予市及び高知県を実施地域とする提案が選定されました。
1 概要
人口減少・少子高齢化や経済構造変化等が進行する中、持続可能な地域社会を形成し、地方創生2.0を実現するためには、デジタル技術の実装(地域社会DX)を通じた省力化・地域活性化等による地域社会課題の解決が重要です。
このため、総務省では総合的な施策を通じて、デジタル実装の好事例を創出し、全国における早期実用化を目指す「地域社会DX推進パッケージ事業」を実施しています。
今般、本事業の一環として、AIを用いた通信負荷の低減・通信量の確保等について検証するための実証団体が選定され、四国総合通信局管内から、愛媛県西予市及び高知県を実施地域とする提案が選ばれました。
2 選定結果
実施地域 |
コンソーシアム |
愛媛県西予市 |
〇ソフトバンク株式会社、炎重工株式会社 |
高知県 |
〇電気興業株式会社、国立大学法人高知大学、株式会社高知IoPプラス、株式会社シティネット |
※ 表中の「○」は、代表機関であることを示します。
※選定結果に関する詳細は、「地域社会DX推進パッケージ(AI検証タイプ)」の管理事業者である株式会社三菱総合研究所が開設するウェブサイトに掲載されます。
(株式会社三菱総合研究所のウェブサイトに遷移します。)
3 関連資料
○AIを用いた通信負荷の低減・通信量の確保等の検証に関する実証団体の選定結果
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