報道資料
令和4年8月10日
信越総合通信局
令和4年度当初予算「利用者向けデジタル活用支援推進事業」の公募に係る
追加採択の結果(地域連携型の事業実施団体)
−管内2件を追加採択−
令和4年度当初予算「利用者向けデジタル活用支援推進事業」の事業実施団体の公募について、地域連携型の事業実施団体が追加採択されました。
信越総合通信局管内においては、2件が追加採択されました。
1 事業概要
「利用者向けデジタル活用支援推進事業」は、デジタル活用に不安のある高齢者等に対してオンラインによる行政手続等のスマートフォンの利用方法に関する助言・相談等を行う講習会の開催等に対して補助を行うことにより、国民によるデジタル活用を支援し、誰もがデジタル化の恩恵を受けられる社会を実現することを目的としています。
総務省では、補助事業者であるデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社(以下「執行団体」という。)を通じて、令和4年4月15日(金)から同年5月13日(金)までの間、本事業に係る地域連携型の事業実施団体の公募を行い、同年7月19日(火)には、計110団体311件の採択を発表しました。
なお、信越総合通信局管内においては、11団体15件が採択されました。
2 追加採択結果
前回採択されなかった申請のうち、障がい者向け講習会を行う事業実施団体の申請について、執行団体の下に設置された外部有識者による評価会の評価結果を踏まえ、16団体17件が追加採択されました。
信越総合通信局管内においては、以下のとおり、2団体2件が採択されました。
申請者名 |
連携する地方公共団体 |
都道府県 |
特定非営利活動法人信州ソフトウエア協会 |
松本市 |
長野県 |
一般社団法人サディーゴ |
上田市 |
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