総務省東海総合通信局では、新たな電波利用が拡大する中、良好な電波利用環境を維持するため、電波の適正利用や電波利用環境保護の重要性を広める周知啓発活動に取り組んでいます。
今般、その一環として、海上保安庁名古屋港海上交通センターと連携し、同センター運用開始30周年記念イベントとして、小中学生を対象とした夏休み親子ラジオ工作教室を開催します。
当日は、「海の管制官」が働く名古屋港海上交通センターの施設見学に併せてラジオ工作を体験し、自ら作成したラジオ受信機を使い、同センターによる船舶向けラジオ放送を試聴することで、海上保安業務や電波の適正利用について知っていただくことを目的としています。
令和6年7月27日(土) 午前の部 9時から12時
午後の部 14時から17時
名古屋港船舶通航情報センター2階
(住所:名古屋市港区金城ふ頭3-1 名古屋港海上交通センター内)
小学校4年生〜中学生
午前・午後 各10名 定員に達しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
(応募者多数の場合は先着順、児童・生徒1名につき保護者1名まで)
名古屋港海上交通センターに電話で申し込みください。
海上保安庁名古屋港海上交通センター、総務省東海総合通信局、一般財団法人日本航路標識協会(JANA)
(協力)
日本無線株式会社、株式会社サンコーシャ