報道資料
令和8年7月31日
東海総合通信局
全国初!電界結合方式による搬送ロボット用非接触電力伝送装置に係る
高周波利用設備を型式指定
<ワイヤレス電力伝送装置普及による労働環境の課題解決に期待>
総務省東海総合通信局(局長 増山 寛(ますやま ひろし))は、株式会社パワーウェーブ(代表取締役CEO 種田 憲人(おいだ のりひと))から申請のあった電界結合方式による搬送ロボット用非接触電力伝送装置に係る高周波利用設備に対して、本日、全国初の型式指定を行いました。
1 経緯
工場や物流拠点においてロボットの導入が進んでいる中、ロボットへの給電方法としてワイヤレス電力伝送システムの導入が期待されていました。ワイヤレス電力伝送システムの実用化に向けた情報通信審議会での技術的条件に関する答申を受け、総務省は令和6年12月27日に搬送ロボット用非接触電力伝送装置の型式指定ができるよう電波法令を改正しました。
2 概要
東海総合通信局は、令和8年7月9日付けでパワーウェーブ社から提出された搬送ロボット用非接触電力伝送装置に係る高周波利用設備の型式指定申請を審査した結果、電波法令に適合していると認められるため、本日付けで型式指定を行いました。
このシステムは、送電側と受電側の電極が接近したときに発生する電界を利用して電力供給するシステムで、周辺金属の発熱が少なくまた電極が薄型・軽量にできる特徴があり、AGV(自動搬送車)等の24時間連続稼働を可能とするものであることから、労働人口の減少という課題解決に寄与することが期待されています。
型式指定の概要は以下のとおりです。
| 申請者 |
株式会社パワーウェーブ |
| 型式の種別 |
搬送ロボット用非接触電力伝送装置 |
| 型式指定の日 |
令和8年7月31日 |
| 型式名 |
AGVWPT−00−00 |
| 指定番号 |
第CR−26001号 |
3 参考
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