報道資料
平成25年8月28日
東海総合通信局
鳥羽市にICT地域マネージャーを派遣
情報化推進計画の策定等を支援
総務省は、ICTを利活用して効率的・効果的な事業の運営を検討する地域に対して、実務的・技術的ノウハウ等を有する人材「ICT地域マネージャー」を派遣しています。
今般、平成25年度の派遣希望について公募を行った結果、全国20団体、東海地域では三重県鳥羽市に対し、ICT地域マネージャーを派遣することを決定しました。
なお、東海総合通信局(局長 木村 順吾(きむら じゅんご))では、このICT地域マネージャーに同局職員を同行させて、鳥羽市に対し、ICTを利活用した効率的・効果的な事業運営について助言指導していくこととしています。
参考 鳥羽市の事業概要
鳥羽市では、派遣されたICT地域マネージャー等の支援を受けて、次の事業を計画しています。
事業計画
事業名 |
ICTを活用した業務の効率化と情報インフラの最適化計画の策定事業 |
事業概要 |
鳥羽市において最適なICT利活用モデルを検討し、庁内業務の効率化と市民サービスの向上を図るとともに、トータルコストの削減につながる情報化推進計画の策定を目指す。 |
ICT地域マネージャー |
一般社団法人ITC−Labo.
理事 米田 宗義(よねだ むねよし)
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関係資料
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