道内自治体が行う防災訓練への参加
− 非常災害時の通信確保のために −
平成25年11月22日up
北海道総合通信局では、今年度これまでに、北海道や札幌市など道内7つの自治体が実施した防災訓練へ参加してきました。
訓練においては、各自治体との連携の下、地震・津波などの災害を想定した支援手順の確認や関係機関との協力体制の確認を行ったほか、移動通信機器や移動電源車の展示・説明を行い、当局の災害時の支援内容について周知を図りました。
当局では、今後も市町村や防災関係機関が行う防災訓練へ積極的に参加していきます。
各防災訓練の模様
避難所を想定した体育館で、支援内容を説明
(浦河町)
移動電源車の展示・説明
(札幌市中央区)
自衛隊と連携した自衛隊ヘリコプター
による移動通信機器の搬入訓練
(札幌市内→浦河町内)
移動電源車から無線中継装置へ給電
(岩見沢市)
千歳アマチュア無線協会と連携した電源供給訓練
(千歳市)
無線機の操作方法を説明
(利尻富士町)
当局が参加した主な防災訓練(平成25年10月現在)
- 8月30日(金曜日)札幌市総合防災訓練
- 9月1日(日曜日)江別市防災訓練
- 9月2日(月曜日)札幌市中央区防災訓練
- 9月7日(土曜日)千歳市総合防災訓練
- 9月7日(土曜日)北広島市総合防災訓練
- 9月30日(月曜日)利尻富士町防災訓練
- 10月5日(土曜日)岩見沢市安全安心・防災合同パレード
- 10月8日(火曜日)北海道原子力防災訓練
- 10月29日(火曜日)北海道防災総合訓練
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