(a) 線路敷設基盤の開放促進

NTT東西の主端末回線を利用する光引込線を接続事業者が自ら敷設するための環境を整備するため、光引込線に係る電柱添架手続の簡素化等を推進する。

具体的には、07年4月に改正された「公益事業者の電柱・管路等使用に関するガイドライン」(01年4月)について、その運用状況を定期的に検証することとし、毎年4月を目途に当該検証結果を公表するとともに、所要の見直しを行う。

併せて、必要に応じて、本ガイドラインに係る問題事案などをデータベース化し、関係事業者等の情報共有を図るなど、上記の検証手続の中で所要の措置を講じる。

関連する施策の進捗状況

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(1)(a) 線路敷設基盤の開放促進

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