昭和60年版通信白書

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巻頭言昭和60年版通信白書の発表について

第1章通信行政の新展開-高度情報社会を目指して-

第1節新しい電気通信秩序の形成

1 電気通信分野への競争原理の導入

2 日本電信電話株式会社の発足

3 第一種電気通信事業への参入の動向

4 第二種電気通信事業の展開

5 自営電気通信

第2節通信高度化への環境整備

1 予算・財政投融資

2 基盤技術研究促進センターの設立

4 技術基準等の策定

5 安全性・信頼性対策の確立

6 通信の高度化に向けて

第3節地域社会の高度情報化とテレトピア計画の推進

1 テレトピア計画の推進とモデル都市の指定

2 モデル都市の建設に向けて

第4節国際環境の変化と通信行政

1 対外経済問題への対応

2 通信をめぐる国際活動

第2章高度化・多様化する通信サービス

第1節進展著しいニューメディア

1 実用化の進展する宇宙通信

2 発展する画像通信

3 高度化するデータ通信

4 多様化する放送メディア

5 新しい通信ネットワーク

第2節通信サービスの充実

1 昭和59年度の通信の概況

2 ニーズにこたえる郵便

3 多様化する電気通信

4 拡充する放送

5 経営環境の変化と事業経営の動向

第3章通信高度化を推進する技術開発

第1節周波数資源の開発及び利用技術

1 周波数資源の開発

2 電波利用技術の開発

第2節通信関連技術の進展

1 伝送・交換技術

2 通信処理技術

4 材料・素子技術

第3章　通信高度化を推進する技術開発

　電気通信技術は，通信サービスを支える基盤であり，その高度化のためには、基礎から応用に至る広範な分野での開発が必要である。

　

　

5 経営環境の変化と事業経営の動向　に戻る

第3章第1節周波数資源の開発及び利用技術　に進む