近所のコンビニの入口に公衆電話があったが、コンビニの移転に伴い公衆電話が撤去された。
公衆電話は、私のように携帯電話を持っていない人が使うだけでなく、災害時に連絡を取る際に有効なので、元々あった場所の近くに再度公衆電話を設置してほしい。
撤去された公衆電話は、総務省の基準に基づき、一定の区域に1台は設置される「第一種公衆電話」でした。
相談を受けた行政相談委員から通知を受けた総務省行政相談センターがNTT東日本に公衆電話の設置要望を伝えた結果、早期に設置されました。
堤防が崩れている。満潮時に潮水が国道に降りかかって付近を走行する自動車が危険なので、整備してもらえないか。
相談を受けた行政相談委員が市役所に照会したところ、市役所からは、「民間企業の管理地であるため、協議検討する。」との返答を受けました。
その後、市役所から委員に、「同企業から無償で土地を譲渡されて市の財産となったため、市が破損箇所の整備を行った。」との改善の連絡がありました。
鉄橋の下の川に多数の流木がたまり、水かさが増すと危険であり、美観上も良くないので撤去してほしい。
相談を受けた行政相談委員が、行政相談センター「 きくみみ」を通して河川事務所へ連絡すると、鉄道会社に使用許可を出し、管理を行ってもらっているとのことでした。
このため、鉄道会社に連絡したところ、後日、流木が撤去されました。
郵便局前の郵便ポストに投函するため、路上駐車している人がいる。郵便局の駐車場を利用するよう注意してほしい。
相談を受けた行政相談委員が、行政相談センター「きくみみ」へ連絡しました。同センターから郵便局へ対応を要請したところ、郵便ポストと郵便局の外壁に「路上駐車はこ遠慮ください」と注意喚起する張り紙が貼られました。
