政府におけるアクセシビリティ関連施策

電子政府構築計画別ウィンドウで開きます(平成15年7月17日 CIO連絡会議決定、平成16年6月14日一部改訂)

4 オンライン利用の促進のための環境整備 (2)多様な手段による電子政府利用環境の整備(マルチアクセス環境の整備)
ア 高齢者や障害者を含めて誰もが容易に利用できるシステムとするため、ウェブコンテンツ(掲載情報)に関する日本工業規格(JIS)の策定動向を踏まえ、システムの使いやすさ、分かりやすいエラーメッセージの表示等必要な改善を図る。(以下略)

行政ポータルサイトの整備方針(PDF別ウィンドウで開きます) (平成16年3月31日 CIO連絡会議決定)

1 行政情報の電子的提供 (1) 行政ポータルサイトの統一性等
イ 総務省及び各府省は、e-Gov及び各府省のホームページについて、高齢者・障害者にも利用しやすいものとするため、ウェブコンテンツ(掲載情報)に関する日本工業規格(JIS)策定動向を踏まえ、必要な修正及び作成を行う。

2 電子申請等 (2) e-Govに整備する窓口システムの機能等
イ システムの利用を開始するためのID(利用者識別番号)、パスワードは求めないこととするなど利用方法を可能な限り簡素化する。また、高齢者・障害者も利用しやすいよう、ウェブコンテンツ(掲載情報)に関する日本工業規格(JIS)の策定動向を踏まえたシステムの使いやすさ、分かりやすいエラーメッセージの表示、データ入力に関する形式チェックの内容等に留意する。

行政情報の電子的提供業務及び電子申請等受付業務の業務・システム見直し方針(本文(PDF:18KB別ウィンドウで開きます) (平成16年7月29日 CIO連絡会議幹事会決定)

(2) 高齢者・障害者に配慮したホームページの作成、運用等
高齢者・障害者にも利用しやすいものとするため、ウェブコンテンツ(掲載情報)に関する日本工業規格(JIS X 8341-3)を踏まえ、各府省は、コンテンツを同規格に沿ったものとするため、必要な修正及び作成を行う。

行政情報の電子的提供に関する基本的考え方(指針)(PDF:31KB別ウィンドウで開きます)(平成16年11月12日 CIO連絡会議幹事会決定)

3 提供情報のわかりやすさと利便性の向上等
(1) 高齢者・障害者にも利用しやすいものとするため、ウェブコンテンツ(掲載情 報)に関する日本工業規格(JIS X 8341-3)を踏まえ、各府省は、コンテンツを 同規格に沿ったものとするため、必要な修正及び作成を行う。

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