背景・目的
総務省では、奇想天外で野心的な技術課題に失敗をおそれずに挑戦する人(通称:へんな人) を支援する「異能vation」プログラムを、平成26年度から令和5年度まで10年間実施しました。
本プログラムでは、新たな価値を創造する、破壊的なICTイノベーションへの「挑戦」とその世界展開を支援するため、以下の取組みを推進しました。
- (1) チャレンジャーの発掘と支援 (総務省事業)
- スタートアップ前の優れたアイデアを発掘し、世界規模の新たな価値を創造する奇想天外で野心的な破壊的イノベーションへの挑戦を支援。(最長1年。最大300万円。)
卒業評価を通過した者を異能βとして認定。
- (2) 官・民・地域・グローバルの連携 (主として受託機関による関連の取組み)
- 民・地域・グローバルと連携したアイデア・人材発掘のエコシステムを推進。
(参考)ジェネレーションアワード