伊藤鉄男、淺井万富、日出雄平、大竹邦実、 岩井奉信の各委員
1. 平成29年度第2回政治資金適正化委員会の議事録について、委員から了承された。
2. 事務局から「政治資金監査の質の向上について(案)〜平成28年分収支報告書(定期分)に係る政治資金監査を対象とした登録政治資金監査人に対する個別の指導・助言の実施等について〜」の説明が行われ、平成28年分収支報告書(定期分)に係る政治資金監査を対象として平成29年12月4日までに都道府県選管等から提出された報告に基づき、19人の登録政治資金監査人に対し個別の指導・助言を実施することについて委員から了承された。(資料1及び参考資料)
3. 事務局から「政治資金監査の質の向上について(案)〜平成29年分収支報告書(定期分)に係る政治資金監査に向けて〜」の説明が行われ、平成29年分収支報告書(定期分)に係る政治資金監査についても個別の指導・助言の取組を継続することが委員から了承された。(資料2)
4. 収支公開室から「平成28年分政治資金収支報告の概要(総務大臣届出分)」について説明が行われた。(資料3)
5. 事務局から「平成29年度研修実施計画の追加について」の説明が行われ、平成30年1月29日及び3月26日に追加の研修を実施することについて委員から了承された。(資料4)
6. 事務局から「平成30年度研修実施計画」について説明が行われ、平成30年度も今年度同様全国18か所において研修を開催することについて委員から了承された。(資料5−1、資料5−2及び資料5−3)
7. 事務局から「登録政治資金監査人の登録者数及び研修の実施状況」について説明が行われた。(資料6)
8. 事務局から「収支報告書等の記載方法について(クレジットカードを利用した場合)(平成21年度第1回政治資金適正化委員会資料等)」の説明が行われ、資料7に示されている考え方について、当委員会として周知徹底を図っていくこととなった。(資料7)
9. 事務局から、今後の議論の進め方等についての説明が行われた。