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「産学官連携による地域社会DXフォーラム
〜実践者が語る、中国地域の現在と未来〜」を開催

 中国総合通信局(局長:梅村 研)は令和7年12月2日、会場及びオンラインのハイブリッド形式にて「産学官連携による地域社会DXフォーラム〜実践者が語る、中国地域の現在と未来〜」を開催しました。
 本フォーラムは、持続可能な社会の実現や産業の競争力向上を図るためには、産学官の連携が不可欠であることから、地域社会の課題についてより良い解決方法を考え、地域社会DXの推進に資することを目的として開催し、232名(会場42名、オンライン190名)が参加しました。

 フォーラムでは、慶應義塾大学名誉教授の國領先生に「地域社会DX推進による地域課題の解決について」と題して基調講演いただきました。

 続いて、第2部の地域で実践されている地域課題解決に係る事例や取組の紹介として、まず、当局の「デジタル技術を活用した地域課題解決案の提案会の取組」、津山市の岡様からは、総務省の支援事業も活用いただきました「データドリブンで創る健康と幸福のスマートシティ推進事業」について、また、デジタルデータを活用した地域課題の解決を目指している竹原市の岡崎様から「デジタル竹原研究会」の取組をご紹介いただきました。

 第3部では、冒頭に3つの産学官連携事例として、広島大学の高瀬様からは「Town&Gown」の取組、山口大学大学院の長井様からは「衛星を利用したリモートセンシング」の取組、NTT西日本株式会社の松本様からは島根県で取り組まれている「推進体制構築支援(地域社会DX推進パッケージ事業)」をはじめとした各種取組についてお話しいただきました。

 パネルディスカッションでは、スタートアップや民間主導によるプロジェクトの持続性確保、共同利用・共同調達の重要性、国による伴走支援やルール整備の必要性など、多岐にわたるテーマについて活発な議論が交わされました。また、質疑応答の中で「『学』の役割の重要性」や、「担当者の異動による形骸化への組織的対応」等について議論が行われました。

 イベント終了後に実施した参加者アンケートでは、フォーラムの内容について、産学官連携の課題や成功事例、DX推進の具体的な取り組みについて学びが多かったことや、地方創生におけるアカデミックな視点や異なる考え方が面白かったとの声が寄せられ、地域社会DX推進に資する情報発信の場として実りあるフォーラムとなりました。
主催 中国総合通信局
共催 中国情報通信懇談会、中国地域ICT産学官連携フォーラム
後援 一般社団法人中国経済連合会、国立研究開発法人情報通信研究機構

≪開会挨拶≫

開会挨拶

中国総合通信局長 梅村 研

≪基調講演≫

慶應義塾大学 名誉教授 國領 二郎 氏

【講師:慶應義塾大学 名誉教授
國領 二郎 氏】
 

≪地域課題解決事例紹介1≫

中国総合通信局 畠山課長

【講師:中国総合通信局 
課長 畠山 弘之】

≪地域課題解決事例紹介2≫

津山市 岡室長

【講師:津山市 企画財政部デジタル推進室 室長 岡  美由紀 氏】

≪地域課題解決事例紹介3≫
 

竹原市 岡崎部長

【講師:竹原市 建設部長
  岡崎  太一 氏】

≪パネルディスカッション
冒頭事例紹介1≫

広島大学高瀬 氏

【講師:広島大学Town&Gown office
シニアリサーチャー 高瀬 正道 氏】

≪パネルディスカッション
冒頭事例紹介2≫

山口大学大学院 長井 正彦 氏

【講師:山口大学大学院 創成科学研究科
教授 (兼任)応用衛星リモートセンシング
研究センター センター長 長井 正彦 氏】

≪パネルディスカッション
冒頭事例紹介3≫

NTT西日本株式会社 松本 貴裕 氏

【講師:NTT西日本株式会社エンタープライズ
ビジネス営業部デジタルビジネス
推進部門 担当部長 松本 貴裕 氏】

≪パネルディスカッションの様子1≫

パネルディスカッションの様子1

≪パネルディスカッションの
様子2≫

パネルディスカッションの様子2

≪閉会挨拶≫
 

中国地域ICT産学官連携フォーラム 会長 広島大学上席特任学術研究員 特命教授 相原 玲二 氏

中国地域ICT産学官連携フォーラム 会長
広島大学上席特任学術研究員 特命教授
相原 玲二 氏

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