中国受信環境クリーン協議会(会長:青木暢之)は、平成27年6月17日(水)、広島市において、放送事業者、電気通信工事業者、自治体、電気通信事業者、電気事業者など48名の出席のもと「第66回総会・第59回表彰式・記念講演会」を開催しました。
総会では、顧問の中国総合通信局の黒瀬局長から挨拶を受け、平成27年度事業計画及び予算並びに青木暢之会長をはじめとする平成27年度役員が提案され、いずれも承認されました。引き続き、協議会活動に多大な功労があった個人2名、団体1団体の表彰を行いました。
終了後は記念講演会が開催され、NHK放送文化研究所の植村 充博氏から、「放送90年 歩いて来た道・進む道〜ラジオ的放送史として〜」と題して講演があり、今年90周年を迎えた日本の放送について、放送の普及とメディアの拡大、時代背景と放送が果たしてきた役割、デジタル時代の新たな展開と展望などについて、動画を交えながらお話しいただきました
総務省では、中国受信環境クリーン協議会と連携して、中国地域の良好なテレビ受信環境の整備を積極的に推進してまいります。
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