平成27年10月22日(木)、広島市南区において、「第19回HiBiSインターネットビジネスフォーラム2015」(一般社団法人広島県情報産業協会 特別委員会 広島インターネットビジネスソサイエティ(以下、HiBiS(ハイビス)という。)主催)が開催され、中国総合通信局より黒瀬局長が出席しました。
HiBiSは、産・学・官など幅広い分野から参加するメンバーからなる組織で、広島発のインターネットビジネス、ベンチャー企業の発掘、地域社会の情報化・高度化への貢献を目指し、広島県内外のインターネットビジネスにつながる各組織と積極的に連携・協調した活動を行っています。
この日は、インターネットを活用したビジネス事例の発表会が行われ、審査の結果、最も優秀であると認められた以下の事例(学生の部、企業の部、各1事例)に対し、黒瀬局長から中国総合通信局長賞の表彰状を授与しました。
また、企業の部の最優秀賞受賞者には、来年3月に東京都内で開催される国立研究開発法人情報通信研究機構主催によるICTベンチャー全国コンテスト「起業家万博」への挑戦権が付与されました。
中国総合通信局では、今後も引き続き、ICTを活用したイノベーションの創出に挑戦する企業等を支援するとともに、次代のICT社会をリードする若手人材の育成に努めて参ります。
《中国総合通信局長賞》
【学生の部】
「思い出を立体に」
発表者:安田女子大学 現代ビジネス学部 現代ビジネス学科 安田彩花 氏 松居成美 氏
【企業の部】
「みんなで、みまもる。これからの見守りサービスotta(オッタ)」
発表者:株式会社otta 代表取締役 山本文和 氏
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