総務省トップ > 組織案内 > 地方支分部局 > 中国総合通信局 > 電気通信サービス > 令和元年度末(2020年3月末現在)における中国地方の超高速ブロードバンド基盤整備状況

令和元年度末(2020年3月末現在)における中国地方の超高速ブロードバンド基盤整備状況

 2020年3月末現在の中国地方における超高速ブロードバンド基盤の整備状況を取りまとめましたので公表します(※1)。

【主なポイント】

  1.  中国地方における移動系超高速ブロードバンドの利用可能人口率(※2)は99.7%、固定系超高速ブロードバンドの利用可能世帯率(※2)は98.8%です。
     固定系のうちFTTHの利用可能世帯率は、95.3%です。

  2.  中国地方における超高速ブロードバンドの未整備対象は、移動系が約2.2万人、固定系(下り30Mbps以上のFTTH/CATV/FWA)が約3.9万世帯です。
     固定系のうちFTTHの未整備対象は約12.9万世帯です。

別添:中国地方における超高速ブロードバンド基盤の整備状況PDF
参考データ:中国地方における光ファイバ整備状況(市区町村別)EXCEL

※1 平成28年度から、データの精緻化のため推計手法の見直しを行い、事業者の整備状況報告基準を変更して取りまとめています。
(従って、それ以前の超高速ブロードバンド整備状況調査の数値と直接比較することはできません)。
※2 住民基本台帳(2020.3.31)に基づき、事業者情報を基に推計したエリア内の利用可能人口・世帯数を、総人口・総世帯数で除したものです(小数点第二位以下を四捨五入)。

 
連絡先:情報通信部 電気通信事業課
電話 :082-222-3375

ページトップへ戻る