中国総合通信局(局長:和久屋 聡)は、中国情報通信懇談会及び中国地方非常通信協議会との共催で9月16日(木)、オンライン(Zoom及びYouTube)によるセミナーを開催しました。
冒頭に行われた和久屋局長の挨拶では、
講演では、「地域の防災・減災のあり方」をテーマに、下記の内容について説明していただきました。
今後、行政は、ハザードマップを公表して終わりではなく、住民へ、その中身を理解してもらう取組(ソフト対策)が重要となってきます。
中国総合通信局では、今後も「防災・減災」に関するセミナーを継続的に開催し、防災意識の啓発を図るとともに、災害発生時における支援体制を拡充するなど、地方公共団体をはじめとする関係機関との一層の連携強化、地域の更なる安心・安全の確保に努めてまいります。
*参考:視聴参加数約190人(中国5県の他、東京・群馬からも参加)
(防災対策推進室)
演題:「地域における防災・減災のあり方〜近年の豪雨災害からの教訓〜」 (2.9MB)