「IoT/ICT利活用セミナー〜 中国地域における利活用事例の「今」がわかる〜」を開催
中国総合通信局（局長：小原 弘嗣）及び一般社団法人電子情報通信学会中国支部（支部長：中川 匡夫）は、中国情報通信懇談会及び中国地域ICT産学官連携フォーラムとの共催により、令和5年9月28日、「IoT/ICT利活用セミナー〜 中国地域における利活用事例の「今」がわかる〜」を、「TKPガーデンシティ広島駅前大橋」の会場及びオンラインのハイブリッドで開催しました。
本セミナーは、地域課題解決やIoT/ICT利活用の普及促進に資することを目的として、4つの中国地域における最新の利活用事例を紹介し、会場・オンライン計85名の参加がありました。
【事例紹介1】
演題：
中国エリアにおけるインフラ設備管理のDX
講師：株式会社NTTフィールドテクノ広島設備部 海野 祐輔 氏
【事例紹介2】
演題：次世代モビリティとICT活用
講師：岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域 教授 野上 保之 氏
【事例紹介3】
演題：RFIDタグを活用した避難所運営の効率化
講師：広島工業大学情報学部情報コミュニケーション学科 教授 林 孝典 氏
【事例紹介4】
演題：
中山間地域農業の課題解決に向けたスマート農業技術の活用
講師：北広島町農林課農業振興係 齋藤 栄一 氏
IoT/ICTの利活用は、地域住民サービスの向上や新たなビジネス・雇用の創出等による地域活性化や地域課題の解決を図るために非常に有効であり、中国総合通信局では引き続きIoT/ICT利活用の普及促進に努めていきます。
（情報通信連携推進課）
《開会挨拶》
《事例紹介の様子》
【事例1講師：株式会社NTTフィールドテクノ
広島設備部 海野 祐輔 氏】
【事例2講師：岡山大学学術研究院
環境生命自然科学学域 教授 野上 保之 氏】
【事例3講師：広島工業大学情報学部情報コミュニケーション学科
教授 林 孝典 氏】
【事例4講師：北広島町農林課
農業振興係 齋藤 栄一 氏】
《閉会挨拶》
中国地域ICT産学官連携フォーラム 会長
広島大学上席特任学術研究員 特命教授 相原 玲二
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