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テレワーク月間イベント
「テレワークセミナー 〜新たなワークスタイルとしての活用方法を処方します!〜」を開催

 中国総合通信局(局長:小原弘嗣)は、11月の「テレワーク月間」(※)にあわせて、令和5年11月30日、「テレワークセミナー 〜新たなワークスタイルとしての活用方法を処方します!〜」を、オンラインで開催し、70名の参加がありました。
【講演1】
 演題:DXによる働き方の変化
 講師:ソフトバンク株式会社 中四国・九州・沖縄地域CSR部 担当部長 高際 均氏
 ご自身が地方公共団体のDX化に取り組まれているご経験も踏まえ、DX化の必要性やテレワークが有効なツールになること、テレワーク導入の注意点等についてご講演いただきました。
【講演2】
 演題:兼任でも出来るDXとテレワーク導入、その苦労と解決方法
 講師:株式会社スターメンテナンスサポート マネージャー 原 真奈美氏
 テレワークができるよう自社でクラウド化を進められた課程と苦労、その成果についてご講演いただきました。
【講演3】
 演題:テレワーク「出来ない」を「出来る」に変える処方箋
 講師:社会保険労務士法人NSR テレワークスタイル推進室 CWO 武田 かおり氏
 テレワーク阻害要因を解消するためのヒントや、あらゆる業種業態で実施可能なテレワークの活用方法についてご講演いただきました。
 テレワークは、ICTの活用により時間や場所にとらわれない柔軟な働き方を可能とする意味で、働き方改革の一施策として期待されています。また、地域にサテライトオフィスを設置して企業の誘致を図るなど、都市部から地域への新たな人の流れを創出することで、地域活性化にもつながります。
 中国総合通信局では、引き続きテレワークの積極的な活用を呼びかけていきます。(情報通信連携推進課)
※ テレワーク月間
テレワーク月間のロゴ

 テレワーク月間実行委員会(内閣官房内閣人事局、内閣府地方創生推進室、デジタル庁、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、観光庁、一般社団法人日本テレワーク協会、日本テレワーク学会)の主唱により行われるテレワークの集中取組期間です。
 働き方の多様性を広げる国民運動となることを目指してテレワーク普及推進運動を実施し、期間中は、テレワークの先駆的な取組を行っている企業の選定及び表彰、テレワークの一層の普及を目的としたイベント等を行います。
URL:https://teleworkgekkan.go.jp/別ウィンドウで開きます
 

 ≪開会挨拶≫
略

中国総合通信局
情報通信部長
川崎 信治

 ≪講師の方々≫
ソフトバンク高際 均氏

【講演1講師】
ソフトバンク株式会社
中四国・九州・沖縄地域CSR部
担当部長
高際 均氏

スターメンテナンスサポート原 真奈美氏

【講演2講師】
株式会社スターメンテナンスサポート
マネージャー
原 真奈美氏

NSR武田 かおり氏

【講演3講師】
社会保険労務士法人NSR
テレワークスタイル推進室
CWO
武田 かおり氏

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