「中国地域DX推進セミナー 〜AI×ICTによる地域社会DXの推進〜」を開催
中国総合通信局(局長:梅村 研)は令和8年7月31日、会場及びオンラインにより「中国地域DX推進セミナー 〜AI×ICTによる地域社会DXの推進〜」を開催しました。
本セミナーは、AIやデジタル技術を活用した、地域の課題解決や地域の特色を生かした魅力向上に資する取組等を推進し、安全・安心で持続可能な地域社会の構築を図るため、中国地域のICT利活用の優良事例を紹介する場として開催したものです。
はじめに、基調講演として、大阪大学医学部附属病院 副院長の武田 理宏氏より、「医療DXによる業務支援と患者サービス向上」と題し、医療AI研究基盤の構築と商用利用を含めた医療データ二次利用の促進、AI・ICTを活用した患者サービスの向上等についてご講演いただきました。
続いて、3名の講師から、防災・介護・社会インフラの各分野において、自治体等が直面する喫緊の課題に対するAI・ICT活用事例を紹介いただきました。
セミナーには、167名の参加があり、イベント終了後に実施した参加者アンケートでは、「色々な場所でAIが活用されており、AIの可能性を更に感じた」といった声が寄せられたほか、各分野における活用事例や今後の改善点の深堀を希望する声も寄せられました。AI・ICTを活用した業務効率化や地域課題解決に向けた情報発信の場として、実りあるセミナーとなりました。
【基調講演】
演題:医療DXによる業務支援と患者サービス向上
講師:大阪大学医学部附属病院 副院長 医療情報部 教授/部長 武田 理宏 氏
【事例紹介1】
演題:衛星データを活用した地域全体の災害状況把握
講師:株式会社スペースシフト 事業開発部 災害セクションリーダー 堤 大陸 氏
【事例紹介2】
演題:AI×ICTで実現する次世代介護のカタチ
講師:株式会社ZIPCARE セールスチームリーダー 仲本 翼 氏
【事例紹介3】
演題:地域のインフラ危機をデジタルで救う
〜AIが変える水道管路管理の未来と水道DX〜
講師:NTT西日本株式会社 ビジネス営業本部 バリューデザイン部
ソーシャルイノベーション部門 社会基盤ビジネス担当 担当部長 田中 志明 氏
ICTの利活用は、地域住民サービスの向上や新たなビジネス・雇用の創出等による地域活性化や地域課題の解決を図るために非常に有効です。
中国総合通信局では、『デジタルのチカラで 地域を高め 未来を拓く』をキャッチフレーズに、安全安心で持続可能な地域社会の実現に向け、関係の皆様にご協力いただきながら、地域課題解決のためのデジタル技術を活用した取組を進めてまいります。
| 主催 |
総務省中国総合通信局、一般社団法人電子情報通信学会中国支部 |
| 共催 |
中国地方非常通信協議会、中国情報通信懇談会、中国地域ICT産学官連携フォーラム |
| 後援 |
厚生労働省中国四国厚生局、国土交通省中国地方整備局、広島県、一般社団法人広島県医師会、一般社団法人広島県病院協会 |
| 協賛 |
情報通信月間推進協議会 |
<開会挨拶>
中国総合通信局長 梅村 研
<基礎講演>
【講師:大阪大学医学部附属病院 武田 理宏 氏】
<事例紹介1>
【講師:株式会社スペースシフト 堤 大陸 氏】
<事例紹介2>
【講師:株式会社ZIPCARE 仲本 翼 氏】
<事例紹介3>
【講師:NTT西日本株式会社 田中 志明氏】
<閉会挨拶>
中国地域ICT産学官連携フォーラム会長
福山市立大学 副学長 教授 渡辺 健次 氏
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