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「全国型CTFコンテスト」を開催

 中国総合通信局(局長:片桐 広逸)は、令和8年10月3日に、総務省サイバーセキュリティ統括官室及び総合通信局8局(東北・関東・信越・北陸・東海・近畿・四国・九州総合通信局)と合同で、「全国型CTFコンテスト」を開催しました。中国管内では、山口県宇部市の「国際ホテル宇部」をサテライト会場として開催し、サイバーセキュリティに興味のある学生や若手社員など10名の参加がありました(各会場とオンラインの参加者は481名)。

 社会経済活動の基盤としてサイバー空間の役割が拡大する中、サイバー攻撃による被害はますます深刻化しており、こうした脅威に対応する人材の育成・確保は重要な課題となっています。
 本コンテストは、学生や若手社会人がサイバーセキュリティへの関心を深めることを目的に開催し、CTF※経験者に限らず初めての方でも安心して参加していただけるよう、ワークショップ形式でサイバーセキュリティの基本的な概念や技術を習得していただきました。

※CTF(Capture The Flag)とは、サイバーセキュリティの分野で専門知識や技術を駆使して隠された答え(Flag)を見つけ出すクイズ形式の競技です。

【プログラム概要】
開会挨拶
総務省 総務大臣政務官 島田 智明

第1部
○ サイバーセキュリティ講演
講師:国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
ナショナルサイバートレーニングセンター長 園田 道夫 氏
概要:昨今話題になっているインシデント事例等を紹介しながら、サイバー攻撃のトレンドを解説いただきました。

第2部
○ CTFワークショップ
講師:国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
ナショナルサイバートレーニングセンター長 園田 道夫 氏
概要:参加者が、サイバーセキュリティに関する謎解き問題に取り組み、獲得した合計点数を競いました。また、競技後、会場ごとの優秀者及び全体優秀者を表彰いたしました。
○ 地元企業PRセッション(宇部会場来場者限定)
概要:令和10年度に新規採用を予定している地元企業3社(株式会社アイテックス、株式会社宇部情報システム、株式会社常盤商会)から、企業PRを行っていただきました。

 CTFのワークショップでは、参加者が限られた時間の中で真剣に問題に取り組む姿がとても印象的でした。近年、生成AIの活用によりサイバー攻撃はますます巧妙化しており、本ワークショップでは、こうした課題に対して実践的に取り組み、教科書だけでは得られないリアルなセキュリティ問題を解決する経験を積む機会となりました。これにより、怪しい挙動を見抜く力や直感を養う一助となり、サイバーセキュリティスキルの向上に貢献する場となりました。
 中国総合通信局では、関係機関と連携して人材育成の取組や、セキュリティ情報の共有を行うなど、今後もサイバーセキュリティ対策を推進してまいります。(サイバーセキュリティ室)

開会挨拶

≪開会挨拶≫総務省 総務大臣政務官 島田智明

CTFワークショップの様子

≪CTFワークショップの様子≫

 
宇部会場1位の表彰

≪宇部会場1位の表彰≫

集合写真

≪集合写真≫

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