報道資料
平成28年11月10日
九州総合通信局
福岡地上デジタル放送技術連絡会
地上デジタル放送のデジタル混信に対する対策計画の公表
−福岡県鞍手局及び後藤寺局のリパック対策を実施−
総務省と福岡県の放送事業者とで構成される福岡地上デジタル放送技術連絡会は、本日、福岡県8地区におけるデジタル混信の対策計画を公表しました。
対策計画の概要は以下のとおりです。
【概要】
県名
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地域所在地名
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対象
世帯数
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対策手法
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事業開始
時期(予定)
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対策計画
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福岡県
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北九州市八幡西区
別当町
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300
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チャンネルリパック対策(放送チャンネルの変更)【鞍手局】
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2017年度
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別添1
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北九州市八幡西区
上上津役
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200
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別添2
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北九州市八幡西区
町上津役東
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80
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別添3
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北九州市八幡西区
馬場山東
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230
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別添4
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直方市上頓野
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390
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別添5
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添田町野田
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200
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チャンネルリパック対策(放送チャンネルの変更)【後藤寺局】
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2017年度
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別添6
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添田町中元寺
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50
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別添7
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大任町大行事
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100
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別添8
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現在、地上デジタル放送が他の電波からの混信を受けるために良好に視聴できない受信障害現象(デジタル混信)が一部地域で発生しており、各県の地上デジタル放送技術連絡会において、発生実態を把握しつつ対策が進められることとなっています。
また、デジタル混信を解消するために放送局施設や受信者施設の改修工事(放送チャンネルの変更(チャンネルリパック対策)、補完中継局の設置、高性能アンテナ対策等)を行う者に対する支援策が総務省テレビ混信対策センターにおいて用意されており、今回公表された対策計画はその対象となります。
(参考)
地上デジタル放送技術連絡会は、デジタル混信対策を実施するにあたり、対策の円滑な実施に向けた課題の検討を行うため、総務省、日本放送協会及び民間テレビ放送事業者等で構成された組織(任意団体)で、全国組織である全国デジタル放送技術連絡会議と各地域組織があります。九州管内には、福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島の各連絡会があります。
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