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外国製無線機(FRS、GMRS等)についてのご注意

 外国製無線機の中には、日本国内で使用すると電波法違反になるものがありますので、購入・使用しようとする際には十分ご注意下さい。

お持ちの無線機には技適マークが付いていますか?

 日本国内で合法的に利用できるほとんどの無線機には、特定無線設備の技術基準適合証明等のマーク(技適マーク)が付いています。

 技適マークが付いていない無線機の使用は、電波法違反になる恐れがあります。

画像1:現行マーク 平成7年4月以降の技適マーク

画像2:旧マーク 平成7年3月までの技適マーク

こんな無線機は要注意

1 FRS、GMRS

 FRS(Family Radio Service)、GMRS(General Mobile Radio Service)は米国の規格に基づき製造され、専ら米国内での使用目的で販売されるもので、技適マークは付いていないため、日本国内で使用することはできません。FRS、GMRSは主に462.5〜463.0MHz、467.5〜468.0MHzの周波数を使用するため、日本国内の放送業務用無線や消防無線、防災行政無線などの重要無線に妨害を与える恐れがあります。

画像3:FRS、GMRS無線機の例

 FRS、GMRSは技適マークの付いた無線機に比べて安価であり、「通信距離が長い、チャンネル数が多くて便利」、などと宣伝されており、インターネットで購入又は海外旅行先から持ち帰り使用するケースが見受けられますが、電波法違反となりますので、購入・使用しないようにしましょう。 また、インターネットサイトの中には、「特定小電力トランシーバー(国内で免許を要さず合法的に使用できるもの)」と名前を詐称しているもの、「技適マーク取得」と詐称しているものもあります。十分注意して下さい。

2 外国製ワイヤレスカメラ、ベビーモニター

 外国製のワイヤレスカメラ、ベビーモニターは国内で使用出来ない周波数帯を使用している場合があります。使用すると航空機の管制、携帯電話、小電力データ通信(無線LAN)等に妨害を与える恐れがあるため、購入する際は、技適マークが付いており、国内で使用できるものであることを確認して下さい。

 外国製のワイヤレスカメラ、ベビーモニターは国内で使用出来ない周波数帯を使用している場合があります。使用すると航空機の管制、携帯電話、小電力データ通信(無線LAN)等に妨害を与える恐れがあるため、購入する際は、技適マークが付いており、国内で使用できるものであることを確認して下さい。

3 外国製アニマルマーカーにもご注意

 総務省の調査では、外国製のアニマルマーカーで、日本の技術基準に適合しているものは確認されていません。当然のことながら技適マークも付いていません。
日本国内での使用は電波法に違反になる恐れがありますので、購入・使用には十分ご注意下さい。

Illegal Foreign-Standard Radios are Prohibited

Recently, foreign-standard radios are sold at some shops, by mail-order and on the Internet. In addition, there have been an increasing number of cases in which foreign-standard radios are being brought into Japan.

Some of this equipment does not conform to the technical regulations under Japanese radio law and its use violates the law. These could cause harmful interference to transmissions of other radio stations.

Therefore, you must be careful when purchasing or using foreign-standard radio equipment.

If a person sets up and operates an unlawful radio station, that person violates the Radio Law and is subject to fines of up to 1,000,000 yen or penalties of 1 year imprisonment.

To use foreign-standard radio equipment in Japan, the equipment needs to conform to the technical regulations under the Radio Law. The equipment, that is complied with Japanese technical regulations, have the Technical Conformity Mark affixed.

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