日本標準産業分類

日本標準産業分類は、統計を産業別に表示する場合の統計基準として、事業所において社会的な分業として行われる財及びサービスの生産又は提供に係るすべての経済活動を分類したものです。

※1 日本標準産業分類は、行政機関が行う統計調査の結果を産業別に表示するため(例:製造業の売上高○○円、情報通信業の就業者数○○人など)、集計作業において、統計を作成する行政機関が利用する技術的基準です。個々の事業所の産業を決定し、個別の行政上の処分に利用するためのものではありません。

※2 したがいまして、各種申請や届出手続きなど統計を作成する目的以外において、「●●を行っている会社の分類番号を知りたい。」などの個別のお問合せにつきましては、当該申請や届出に関する制度を所管する機関にお尋ねください。

現行の日本標準産業分類

過去の日本標準産業分類

(参考)国際標準産業分類

国際標準産業分類とは

名称:
International Standard Industrial Classification of All Economic Activities (略称:ISIC)
作成主体:
国際連合統計部 (UNSD:United Nations Statistics Division

日本標準産業分類と国際標準産業分類の対応関係

日本標準産業分類と国際標準産業分類の分類項目の概念や定義が必ずしも一致しないことなどから、対応関係が明確ではない項目もあるため、利用に当たっては留意されたい。

分類番号の確認について

分類検索システム(政府統計の総合窓口へリンク)から、キーワード検索ができます。

  1. (1) 分類検索システム(政府統計の総合窓口へリンク)別ウィンドウで開きますから、検索したい改定年度の産業分類を選択・
  2. (2) 「キーワード検索」横の空白ボックスに、調べたい産業のキーワードを入力し、「検索」をクリック。
  3. (3) 該当する可能性のある分類番号がリストアップされます。複数ヒットした場合は、各項目名をクリックの上、記載されている説明をご確認ください。

問い合わせ先

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