Lアラートとは

  「Lアラート(注)」は、ICTを活用し、避難勧告・指示をはじめとする地域(Local)の災害情報等を一括集約し、テレビ、ラジオ、ネット等の様々なメディアを通じて迅速かつ効率的に地域住民に配信する共通基盤です。

Lアラートの概要イメージ図

(注) 平成26年8月より、旧名称である「公共情報コモンズ」から、新たな名称として「災害情報共有システム(Lアラート)」へ変更されています。
  「Lアラート」は、総務省及び一般財団法人マルチメディア振興センターの登録商標です。(登録第5802710号)

 

  Lアラートは、総務省が推進し、一般財団法人マルチメディア振興センター別ウィンドウで開きますが運営しています。

総務省ホームページ(「Lアラート(災害情報共有システム)」の普及促進」)別ウィンドウで開きます

○Lアラート紹介動画
   災害情報伝達の確保  −Lアラート− (youtubeホームページ総務省チャンネルへ)

Lアラート導入の効果

  • 地域住民のメリット
    • 多様で身近なメディアを通して、いつでも、どこでも確実・迅速に情報を入手することが可能。
    • 災害に関する緊急情報をリアルタイムに受信可能。
  • 情報発信者のメリット
    • テレビや携帯電話、ネットなど多様なメディアを通じて、確実・迅速に住民へ情報提供。
    • 情報伝達に係るシステム別の入力がなくなり負担軽減。
  • 情報伝達者のメリット
    • データ入力の手間を省いた確実・迅速な情報伝達が可能。
    • 標準データ形式による情報入手により効率的な情報提供やコストの削減を実現。

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