総務省の行政相談は、国の行政全般についての皆様の苦情や意見・要望を受け付け、担当行政機関とは異なる立場から関係行政機関などに必要なあっせんを行い、その解決や実現の促進を図るとともに、皆様の声を行政の制度及び運営の改善にいかしています。
例えば、国、独立行政法人、特殊法人等の業務や手続などについて、
◆ 苦情がある
◆ 相談してみたが、相手の説明や措置に納得がいかない
◆ 苦情や困っていることがあるが、どこに相談してよいか分からない
◆ 申請手続事務の簡素化・簡略化など、改善を図ってほしいなどのこと
がありましたら、お気軽にご相談ください。
相談は無料で、相談者の秘密は固く守ります。
※詳細については、
こちら(総務省行政評価局行政相談HP)をご覧ください。
● 行政相談を利用するメリットとは
● 新潟県内各種相談窓口ガイド
(令和5年5月版)
● 行政相談委員の取扱事例(県内委員)
行政相談委員
・行政相談委員は、社会的信望があり、行政運営の改善について理解と熱意を有する人の中から、行政相談委員法に基づき、総務大臣が委嘱した民間有識者です。
・地域の身近な相談相手として、相談を受け付け、相談者への助言や関係行政機関への通知などの仕事を無報酬で行っています。
・各市町村に少なくとも1名の行政相談委員が配置され、新潟県内には125名の行政相談委員がいます。
・行政相談委員による相談所の開設状況については、お手数ですが、各市区町村窓口又は当事務所にお問合せください。
・令和3年に、行政相談委員制度は60周年を迎えました。
行政相談の歴史や、60周年をテーマとした活動をまとめておりますので、ぜひご覧ください。
※下の画像をクリックするとご覧いただけます。

行政相談委員制度60周年をテーマとした政府広報番組(令和3年10月)
政府広報BSテレビ放送「宇賀なつみの そこ教えて!」で『困ったときの頼れる味方!行政相談委員』が放送されます。(令和3年10月8日、29日放送)。
アーカイブ(政府広報オンライン)は、
こちらからご覧になれます。

行政相談の方法
※受け付けたご相談の対応について
平日の受付時間外や土日、休日、年末年始(12月29日から1月3日)など閉庁日におけるご相談につきましては、
開庁日後の対応となります。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
(1)行政相談窓口での相談の場合は、手指の消毒など
感染防止対策へのご協力をお願いします(令和5年3月13日から、マスクの着用は個人の判断が基準となりました。)。
相談方法 |
連絡先等 |
1 行政相談窓口での相談 |
〒950-8628
新潟行政評価事務所
新潟市中央区美咲町1丁目1番1号 新潟美咲合同庁舎1号館7階
受付時間:平日 8:30 〜 17:00 |
2 電話による相談 |
行政相談共通ダイヤル

(注)1 行政苦情110番については、原則として次のように対応しています。
月〜金曜日: 8:30〜17:00 職員対応
17:00〜翌8:30 留守番電話受付
土・日・祝日、年末年始: 終日 留守番電話受付
2 一部の IP 電話では、ご利用できない場合があります。
その場合は025−282−1100におかけください。
3 NTTコミュニケーションズが定める通話料がかかります。
電話会社の通話料割引サービスや、携帯電話の料金定額
プランの無料通話は適用されませんのでご注意ください。
4 ご相談のお電話は、相談内容の正確な把握のため、
録音させていただいております。
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3 FAXによる相談 |
FAX番号:025−282−1124 |
4 インターネットによる相談 |

※上段、「インターネットによる行政相談受付」をクリックすると受付ページが開きます。 |
5 行政相談委員への相談 |
行政相談委員による相談所の開設状況については、こちら をご覧ください。 |