行政相談とは

行政相談シンボルマーク 0570-090110
0570-090110
(おこまりならまるまるくじょーひゃくとおばん)
総務省の行政相談は、国の行政などへの苦情や意見・要望を受け付け、担当行政機関とは異なる立場から、必要なあっせんを行い、その解決や実現の促進を図るとともに、行政制度及び運営の改善に生かす仕組みです。

行政相談の仕組み
行政相談委員とは
行政相談受付窓口
行政相談関連行事
行政相談出前教室のご案内PDF

改善事例1

 国道9号(養父市内)に亀裂や凹面ができ、トラックが通過する時などには振動が激しい。特に、夜間にはその影響が激しく感じられる。 是非、早急に補修していただきたい。

下向き矢印

 この道路は大型トラックも通行し、特に深夜はスピードを出す車が多く、騒音と振動が激しいので安眠できない、と周辺住民が困っていました。行政相談委員と事務所職員で、現地確認後、国道維持出張所に補修の依頼を行ったところ、検討するとの回答を受け、その後補修完了の連絡があり、現地確認を行ったところ、道路にあった亀裂や凹面が補修されていました。

改善前                  改善後
改善前 道路に亀裂、凹面がある状態右向き矢印改善後 亀裂や凹面が補修されている状態

改善事例2

 市町の合併後、交流が活発になり、安富公民館や保健福祉サービスセンター、図書館、ホールの利用者が増えている。それらの施設が入っている「ネスパルやすとみ」の表示を、国道29号線の安志南交差点に行ってほしい。

 市の関係部局に案内表示板の設置の要望を伝えるとともに、国道事務所(国)に設置の必要性を伝えたところ、案内表示板が国道に設置されることとなりました。

利用者が増加し、所在地の問い合わせが多くあった複合施設「ネスパルやすとみ」の案内表示板が国道に設置されました。

その他の改善事例

 上記に掲載した兵庫行政評価事務所における改善事例のほか、
   総務本省のホームページに掲載されている改善事例はこちらをご覧ください。

ページトップへ戻る