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ICチップ空き領域に搭載するカードアプリ(民間事業者向け)

ICチップの空き領域(カードアプリ)の利活用をお考えの民間事業者の方へのご紹介です。

目次

カードアプリとは?

 マイナンバーカードのICチップ内には空き領域が存在し、その空き領域にカードアプリケーション(AP)を搭載することにより、利用者に様々なサービスを提供することができます。
 独自のAPを開発することも可能ですが、3種類の標準カードAPを地方公共団体情報システム機構(J-LIS)が無償で提供しています。無償提供している標準カードAPの特徴は以下のとおりです。

標準カードAPの特徴

民間事業者におけるカードアプリの活用について

 番号法の制定等により、民間事業者においてもマイナンバーカードにカードアプリを搭載し、様々なサービスを提供できることとなりました。サービスの活用イメージや導入スケジュール等につきましては、次の資料をご覧ください。

  ・民間事業者による個人番号カードの空き領域の活用について(参考資料)PDF


 また、マイナンバーカードにカードアプリを搭載するには、次の調査票や事務取扱要領等を提出いただき、主務大臣の確認(法基準適合性審査)を受ける必要があります。


  ・民間事業者がICチップの空き領域にアプリを搭載するための調査票(ver.1.1)EXCEL
  ・【記載例】民間事業者がICチップの空き領域にアプリを搭載するための調査票PDF
  ・【作成例】条例等利用アプリケーション搭載事務取扱要領WORD
 

リンク

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