最近の動き
研究会・取組事例集等
障害のある方に対する投票所での対応例について
選挙の際に、障害のある方が円滑に投票することができるよう、選挙管理委員会が取り組んでいる対応例をまとめました。資料はこちら

投票所における選挙人との円滑なコミュニケーションのため、良くある問い合わせ等についてイラストや文字で記載したコミュニケーションボードや投票支援カードを用いている選挙管理委員会があります。
【コミュニケーションボードの例】
・東京都(衆)



・北海道札幌市

・静岡県富士宮市

・京都府京都市

・宮崎県宮崎市

【投票支援カードの例】
・福島県福島市

・静岡県長泉町

【代理投票について】
○心身の故障、その他の事由により、自ら候補者の氏名を記載することができない場合は、代理投票ができます。
○代理投票制度案内リーフレット(東京都狛江市作成)
・選挙人用(外面) ・選挙人用(中面)
・保護者用(外面) ・保護者用(中面)
・支援カード

【代理投票時における投票の秘密に配慮した取組事例等について】
取組事例等については各選挙管理委員会に通知しております。
事例はこちら

投票所入場券における視覚障害のある方に対する配慮について
音声コードを付して全世帯に配布している例:東京都世田谷区
知的障害のある方への投票支援について
【投票支援に関する動画】狛江市手をつなぐ親の会が東京都狛江市や狛江市福祉サービス等連絡協議会の各事務所・作業所等と協働で作成した、知的障害のある方への投票支援に関する動画です。
模擬投票や本番の投票に出かける前の学校や作業所、家庭の学習のために、全体の流れや注意すべきこと、支援の可能性を、場面ごとに解説しております。
動画はこちら

【投票支援に関するDVD】
大阪府枚方市では、知的障害者の投票をサポートするため、選挙の概要や投票の手順を映像でわかりやすく解説したDVDを作成し、貸し出しています。
詳細については大阪府枚方市選挙管理委員会HPにてご確認ください。
枚方市選挙管理委員会HP
