再免許の申請は、免許の有効期間満了前3ヶ月以上、6ヶ月を超えない期間内に行う必要がありますので、申請受付期間に注意して下さい。（電子申請の場合は申請期間が異なります。）
例：有効期限が令和7年11月30日の場合
申請期間 令和7年6月1日から令和7年8月31日まで
令和7年10月1日から免許状のデジタル化が開始され、電子申請により再免許手続きを行った場合は、電波利用電子申請のマイページから再免許に係る免許期間中に免許記録（従来の免許状）等を無料でダウンロード・印刷することが可能となりました（
電波利用電子申請のページへ
）。
また、免許事項証明書（従来の紙の免許状）の交付は有料（別途料金）となりました。
1 提出書類
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(1) 無線局再免許申請書（申請手数料＋免許事項証明書請求手数料として国の収入印紙を貼付したもの）
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1部 |
| (2) 無線局事項書及び工事設計書
※1 無線局の免許内容に変更が無い場合は、提出を省略することができます。
※2 無線局の免許内容に変更がある場合は、 変更の手続きを遅滞なく行う必要があります。再免許の手続きに並行して手続きをお願いします。 |
2部 |
| (3) 返信用封筒（返信用切手を貼付し、送り先を記入したもの）
※ 封筒の種類に指定はございませんが、免許事項証明書等の書類はA4サイズです。
折らずに送付を希望される場合は定形外（角形2号）を提出してください。
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1部 |
| (4) 委任状（申請者が代理人に委任して手続きをされる場合） |
1部 |
2 再免許申請手数料（無線局1局あたりの額）
| 無線局の種別 |
再免許申請手数料 |
| 書面申請※ |
電子申請 |
| 無線航行移動局 |
2,380円 |
1,250円 |
| 特定船舶局（漁船） |
2,380円 |
1,250円 |
| 特定船舶局（漁船以外） |
3,680円 |
2,150円 |
※書面申請手数料には、免許事項証明書の請求手数料（480円）が含まれています。
3 様式ダウンロード
4 記載例
(1) 無線航行移動局
※ 一般的にレーダーのみを設置するもの
(2) 特定船舶局
※ 国際VHF、AIS、27MHz帯送受信機などの無線設備を設置するもの
（レーダー、衛星EPIRB及びSART等を併せて設置するものを含む）
○漁船の場合
○漁船以外の場合
(注) 事項書に記載するコードの一覧は、
コード一覧表
をご覧ください
5 申請書提出先・問合せ先
〒730-8795
広島市中区東白島町19-36
中国総合通信局 無線通信部 航空海上課
漁業担当 Tel 082-222-3349（漁船の船舶）
海上担当 Tel 082-222-3345（漁船以外の船舶）
※ 郵送により提出される場合は、封筒の表に「無線局申請書関係」等の記載をお願いします。
